| 空〜KU〜 プロローグ |
| 物の怪と人間が共存する大陸「大羅天」 物の怪と人間はそれぞれ反目しあいながらも 互いの存在を認め、共存してきた しかし、一部の物の怪が人間を 喰らうようになっていった 人間を喰らい、邪悪化した物の怪を 人間たちは「妖鬼」と呼んだ・・・ |
| 用語解説 |
物の怪 ![]() |
| 人間の瘴気が実体化したもの、動物や植物が突然変異を起こして異形の生物となったもの、森羅万象が長い年月を経て自我を持ったものなどの総称を「物の怪(もののけ)という。 人間に対し、いたずら程度の悪さをするが、深刻な被害を及ぼすようなものは少ない。それ故、長い年月人間と共存する事ができた。しかし、中には人間に悪影響を及ぼす物の怪もおり、そのような物の怪が出没した際には符に封印する。通常の霊力の持ち主であれば、一般人でも封印することができる。 |
妖鬼 ![]() |
| 人間を食らった物の怪は強大な力を持った上に凶悪化する。そうなったものを通常の物の怪と区別して「妖鬼(ようき)」という。妖鬼は、強い霊力を持ったごく一部の人間しか符に封印する事ができない。そのため、修行を積んだ「退魔師」に依頼して退治してもらうのが一般的である。 また、妖鬼の中には人間を食べることをやめ、人間と共に生きるものもいた。彼らを「羅刹(らせつ)」と呼ぶ。はるか昔、羅刹が大陸を混沌に導こうとした妖鬼たちと戦い、人間たちを救ったという伝説も残されている。しかし、現在では「羅刹」の存在は一般的に確認されておらず、架空の昔話として語り継がれているだけである。 |